06/05/13 07:19:08 7UvR16/R0
>>635 ↓この経緯からすれば、秘書は怒って当然だろ。
弁護士に相談にいって、この金額でとアドバイスされたんでないか。
最初にこの金額を提示して10億円で和解と。
アメリカでの報道では、大高氏は秘書に昼食やセントラルパークへの散歩に同行させたり、
出張の際に二人きりで行けるように日程を調整するよう強要、出張先のホテルで自室に呼んで、
「なんでキミみたいなかわいい子が誰とも結婚しないんだ」と言って酒を勧めた。
秘書が「仕事だけの関係にしてほしい」と断ると無理矢理体をつかんで事に及ぼうとした。
秘書が身をふりほどくと大高氏はベッドをぽんぽん叩いて「キミさえよければ、
今夜はここで寝てもいいんだよ」と言ったという。また、大高氏が開いたパーティで
従業員たちと好きな朝食について話していた同氏は「朝食で一番好きなのはサヤカ、
その次がケロッグコーンフレーク」と答えていたそうだ。
秘書は副社長に電子メールで相談したが、「大高氏を怒らせないよう、あなたの恋人が
大高氏の振る舞いに焼き餅を焼いていると話したらいいのでは」と言われ、
さらに「あなたが自分一人で大高氏と話してくれ」と言われた。その後、秘書は会社側から
複数のオプションを提示されたが、そのうちの一つは彼女がなにがしかの金
(金額は明らかにされていない)を受け取って会社をやめる、というものだった。
トヨタはセクハラは即クビという方針を掲げているが、それなら会社をやめなくては
ならないのは大高氏のはず。しかし社長のセクハラを取り締まるシステムがなかったため、
大高氏のセクハラは処分されず、このようにこじれることになった。
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