06/05/10 02:26:30 RF1+Fjxp0
ソースは森田実だけどこんな話があった
URLリンク(www.pluto.dti.ne.jp)
『4月上旬、一つの雑誌記事のコピーが政治家やジャーナリストの間を駆けめぐった。「米国が突く日本『裏社会』経済―不良債権『蟻地獄』で大統領に報告」(『選択』2002年4月号)だ。その要旨は―
(1)鈴木宗男「潰し」の背後で「巨大な『見えざる手』が働いていた可能性」あり。「そのヒントになる英文ペーパーのタイトルは『暴力団への対処の仕方―組織犯罪に汚染された市場でのビジネスリスクとコストを最小限にするテクニック』」。
(2)「日本の組織暴力団に関する綿密な調査に基づき、ペーパーも不良債権処理の困難さの分析にかなりの紙数を割いている。国務省、財務省、国防総省、連邦捜査局(FBI)、中央情報局(CIA)など主要機関が競うように日本の裏社会を調べ上げた」
「ヤクザと縁の深い有力政治家のリストもある。いずれも日本の政治を動かす『大物』で、愕然とさせられる。日ごろハト派でクリーンなイメージの有力派閥リーダーが実は裏社会とつながりの深い秘書を通じて組織暴力団のトップと会ったり、
暴力団の有力資金源である芸能プロダクションから融資を……」。
(3)「ジャパン・プログレムの元凶は裏社会にあり、彼らこそ米国の安全保障を阻害するものだ」。
(4)「米国は本気だ。そうしたプレッシャーが陰に陽に永田町に作用し始めた。ムネオ疑惑と野中広務元幹事長の弱体化、加藤紘一元幹事長の離党の三つを結ぶ交点に、裏社会と『北朝鮮』への締めつけが浮かんでこないだろうか」。』