06/05/05 13:26:54 0
【ニューヨーク2日共同】
トヨタ自動車の米国法人、北米トヨタ自動車の元社長秘書の日本人女性(42)が
2日までに、上司である同社の大高英昭社長(65)からセクハラ(性的嫌がらせ)を
受けたとして、トヨタ本社、北米トヨタ、同社長の3者を相手取り懲罰的な賠償を含め
総額1億9000万ドル(約215億円)の損害賠償を求める訴えをニューヨーク州地裁に起こした。
訴えによると、女性は2005年4月から社長秘書に配属されたが、社長から2人きりで
出張できるように日程調整することを求められるなど恒常的に嫌がらせを受けた。
会社側は女性からの報告を受けながら適切に対処せず、セクハラを防止する体制に
不備があったと主張している。
(初版:5月3日9時2分)
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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