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★女子専門学校生刺殺の47歳男、無期懲役…甲府地裁
・山梨県鳴沢村のコンビニエンスストア駐車場で2004年11月、同村の専門学校生、
渡辺亜都美さん(当時19歳)を刺殺したとして、殺人罪などに問われた東京都足立区
谷在家、無職平林勝被告(47)の判決が27日、甲府地裁であった。
川島利夫裁判長は「短絡的で身勝手極まりない犯行」として、求刑通り無期懲役を
言い渡した。
判決によると、平林被告は11月28日午後6時5分ごろ、コンビニのアルバイト勤務を
終え、駐車場で軽乗用車に乗り込んだ渡辺さんの胸や首などを、果物ナイフで数回
刺して殺害した。
平林被告は、借金苦から逃れようと車で山梨県内に来て自殺を考えたが、死にきれず、
「刑務所に入って生きていくしかない」と思い、偶然見かけた渡辺さんを殺害したという。
公判で弁護側は「犯行時、被告は心神耗弱状態だった」と主張したが、川島裁判長は
「被害者を待ち伏せするなど、冷静な行動を取っており、完全責任能力はあった」と
述べた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・裁判長は「借金返済逃れるため刑務所に入ろうと、偶然見かけた被害者を殺害した、
短絡的で身勝手な計画的犯行」として求刑通り無期懲役を言い渡した。(抜粋)
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