【光市・母子惨殺】 「殺意なく、首に蝶々結びしただけ」「甘えて抱きついただけ」「誰が見ても原審は間違い」…安田弁護士★4at NEWSPLUS
【光市・母子惨殺】 「殺意なく、首に蝶々結びしただけ」「甘えて抱きついただけ」「誰が見ても原審は間違い」…安田弁護士★4 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
06/04/19 00:01:06 0
★山口・光市母子殺害事件、最高裁弁論で結審 本村さん「係争できたのは世論の高まり」

・山口・光市で、当時18歳の少年が幼い子どもと母親を殺害した事件で、18日、最高裁での
 弁論が開かれ、先日欠席した弁護士も出席した。
 14日、本村 洋さんは「これほどの屈辱を受けたのは、今回が初めてです」と話していた。

 17日、被告側弁護人の安田好弘弁護士は「遺族の人たちがわざわざ山口から、北九州から
 お見えになる。それがまったく無駄に終わってしまったことに対しては、大変申し訳ないと
 思っています」と述べた。
 被告側弁護人が欠席した弁論から35日、18日にあらためて開かれた最高裁弁論のために
 はるばる広島から訪れた遺族の本村さんは「無事、わたしたちの事件は、最高裁まで係争
 することができ、このたび結審することができました。これまでわたしたちの事件を担当して
 くださった警察の方、そして検察庁の方々に深く感謝いたします」と話した。

 また本村さんは、被告の元少年に対しての思いについて、「何ら落ち度のない、しかも23歳の
 女性と生後11カ月幼児をですね、本当に身勝手な理由で殺害するような事件においては、
 この国の刑法では、死刑が相当であるというふうに思います。極刑以外の刑罰では納得し
 得ないというふうに思っております」と話した。

 最高裁の弁論は、18日午後3時から開かれ、被告側弁護士は、捜査当局の鑑定書や
 実況見分調書の内容が、遺体の状況と一致しないと指摘した。
 被告側の安田弁護士は、17日の会見で「口を押さえろ。つまり、声を出すのを止めようと
 する。そのために手をあごないし首に当てたというふうになります」と語っていた。
 弁護側は、上告棄却を求めたうえで「被告に殺意はなく、1・2審の判決には重大な
 事実誤認がある」などと主張した。(>>2-10につづく)


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