06/04/18 18:08:52 0
・14日の県議会文教警察委員会では、裁判所に「警察官の証言は信用できない」と判断
されたことや、判決当日に県警が記者会見を開かなかったことを問題視する発言などが
相次いだ。県警本部や下野署(旧石橋署)に県民などから寄せられた批判の電話も、
14日朝までに約400本に上った。
批判の電話は、12日昼ごろからかかり始め、下野署ではひっきりなしに電話が鳴り続ける
時間帯もあった。県警によると、「反省して遺族に謝罪しろ」などの内容がほとんどで、メールに
よる抗議もあった。一方、「信頼回復は簡単ではないが、頑張れ」との激励もあったという。(抜粋)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※元ニュース
・「心の中で、正和や洋子に『やったな!』という感じ」。
須藤正和さん(当時19歳)が少年グループのリンチで殺害された事件をめぐる
民事訴訟の判決。宇都宮地裁は12日、父光男さん(55)らが訴えた「捜査怠慢と長男の
死亡の因果関係」をほぼ全面的に認めた。
「生きたまま埋められるのかな。残酷だな」。正和さんの最後の言葉を須藤さんは裁判で知り
「ふびんでしょうがなかった」と読み上げると、これまで、判決を聞いた後も崩さなかった冷静さを
失い、言葉を詰まらせ、涙声を抑えることができなかった。(一部略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※事件概要
・至近距離から火炎放射、「熱湯コマーシャル(最高温度の熱湯かけ)」…皮膚はただれ、腐敗。
容赦ない暴行。金を引き出させて犯人らは豪遊。リーダー格は殺害など仲間にやらせる。
・犯人たちは「15年逃げきれば時効になる」とビールで乾杯。
・警察は父親に「息子はおもしろおかしく遊んでるんじゃないの?」と言って動かなかった。
・リーダー格の父親は栃木県警の係長。
・犯人らは、被害者が父にかけた電話に出た警官の言葉がもとで、殺意を持った。
・裁判で「彼女と一緒に、須藤君の分まで長生きしたいです」発言。
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