【光市・母子惨殺】上告審が結審、死刑廃止損社の被告弁護人の弁論続行主張退ける 判決期日は後日指定at NEWSPLUS
【光市・母子惨殺】上告審が結審、死刑廃止損社の被告弁護人の弁論続行主張退ける 判決期日は後日指定 - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
06/04/18 17:20:39 0
★母子殺人事件の上告審が結審、弁論続行の主張退ける 山口・光市

 山口県光市で99年、主婦(当時23)と長女(同11カ月)が殺害された事件の
上告審弁論が18日、最高裁第三小法廷(浜田邦夫裁判長)であった。上告した検察
側は「残虐な犯行で、死刑の適用を回避すべき特段の事情は認められず、無期懲役の
二審判決を破棄しなければ著しく正義に反する」と主張。一方、弁護側は「一、二審
が認定した殺害方法は、遺体の鑑定書からみて事実誤認があり、傷害致死罪などだけ
が成立する」と主張。審理続行を求めたが、第三小法廷はこれを退けて結審した。
 当初弁論は3月14日に予定されていたが、今年2月下旬から3月上旬に受任した
ばかりだった安田好弘弁護士(第二東京弁護士会)ら2人の弁護人らは準備が間に合
わないとして欠席。第三小法廷は18日の法廷には必ず出席するよう、改正刑事訴訟法
に新設された「出頭在廷命令」を初めて発動していた。
 この日の法廷で、弁護側は一、二審が被害者の主婦(当時23)は首を絞められて
殺害された、と認定したことについて「事実誤認だ」と主張。「遺体の鑑定書からは、
被告は逆手で主婦の口を押さえようとしたことが見て取れる。声を立てたのを押さえよう
として手が首にずれてしまったので、殺意はなかった」と述べた。
 一方、検察側は、(1)一、二審で事実の審理が尽くされている(2)遺族が一日も
早く裁判の確定を望んでいる、と主張し、結審を求めた。
 第三小法廷は、休廷して合議を行い、結審を決めた。最高裁の弁論は1回で結審する
のが通例。ただ、浜田裁判長は「弁護側が1カ月以内に補足の書面を出せば受理する」
と述べ、弁護側に「配慮」を見せた。
■ソース(朝日新聞)
URLリンク(www.asahi.com)
■元ニューススレ
【光市・母子惨殺】 「被告の利益のため」 ドタキャンの"死刑反対論者"安田弁護士ら、最高裁弁論出廷へ★5
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