06/04/16 21:02:12 0
東京の市民団体「カンナビスト」が主催。マリファナ(大麻)の規制見直しを求めるパレードで、
世界各地で開催されている「マリファナ・マーチ」が、今年も札幌で行われる。
マリファナ・マーチは1998年から毎年5月に行われ、昨年は欧米を中心に世界348都市で行われた。
日本では2001年に東京でスタート、札幌と大阪では04年から実施されている。
大麻は大麻取締法によって、所持者は5年以下の懲役、栽培は7年以下の懲役が科せられる。
マリファナ・マーチを主催する市民団体「カンナビスト」は、大麻の“実体”をこう説明する。
「大麻は無害とは言えず、酒やタバコと同じように青少年には好ましくないが、有害度は低く現在の
刑罰では重すぎる。04年4月に厚生労働省に確認したところ、大麻の使用によって発症が危惧される
精神症、心不全、気管支炎、流産など17項目の事例が、実際には1件も確認されていないとの回答を
受けた」
「海外(※)では、個人使用の目的での大麻の所持・栽培は非犯罪化されている。カナダ、オランダ、
アメリカの1部の州では、医療現場において、痛み止めや難病の治療薬、食欲増進の医療大麻として
認められている。大麻に肉体的な依存性はない。精神的な依存性はお茶やコーヒーと同レベル。
アルコールやタバコと比較すると、科学的に有害度が高いとは言えない。大麻に対して、現行の
刑事罰、社会的制裁は過度に高い」
(全文)URLリンク(www.bnn-s.com)
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