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3日発売予定のドイツ週刊誌フォークスによると、中国による軍事・経済
スパイ活動が活発化しているとして、ドイツの国内情報機関が中国の
スパイに対する監視を強化することを決めた。
同誌によると、中国のスパイはベルリンの中国大使館の指令を受けて
ドイツ全土で活動。ドイツ社会のあらゆる分野で情報網の構築を進めて
いるほか、ドイツ在住の反体制派中国人を探し出そうとしているという。
ドイツ側は中国のスパイへの監視を強める一方で、少なくとも65人が
活動しているとみられるロシアのスパイに対する監視態勢は縮小させて
いるとしている。
ソース(毎日新聞・共同通信) URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
別ソース(産経新聞) URLリンク(www.sankei.co.jp)