06/03/31 04:50:08 ZETp2wXi0
あとね。
江戸時代の徳川幕府時代は藩という小規模国の集まりを徳川幕府が抑えていた
(もっとも、家康が頭がよく、骨抜き政策を続けて骨抜きにさせたけどね)
そこに住む住民(武士)は同じ藩の人とあつまり学び、他藩とか確執をもっていた。
つまりその時代の日本人は日本人の集合体ではなく、藩の集合体を大事にしそれしか頭になかった。
ところが戊辰戦争などの討幕運動がおき。
藩でも敵味方がわかれ戦争がおき、結局天皇側が勝ち明治政府ができた。
そこで明治政府は藩の集合体をやめ、県の集合体を作り。
日本国民という集合体であると教育した。
長かったが、ここにアイヌも同じ一緒に組み込まれたのさ。
で朝鮮併合も、朝鮮人を同じ日本人として・・・と同じ流れになった。
だから、朝鮮人はアイヌが差別されていると騒ぐ。