06/03/22 19:39:17 0
★私たちに未来はないのか 取り残された「超就職氷河期」世代
私たちは、若者の雇用現場を歩き、その現実を取材し続けている。今、景気回復で雇用改善している
といわれるなかで、「格差」の拡大に苦しんでいる世代がいる。就職活動時、「超氷河期」だった30歳
前後の若者だ。仕事に就くのもままならない人もいる。雇用改善でむしろ、置き去りにされかねない。
彼らの実態と周辺をリポートする。
「たった数年の卒業の差で、こうも違うものか」
鉄道会社の広告部門で派遣社員として働く今井紘子(28歳、仮名)は肩を落とす。景気回復で企業
の正社員採用が増えるなか、意気揚々と就職活動をしている大学3年生の弟を見ると、気持ちも沈む。
紘子が卒業した2000年3月の大学卒業生の就職率(卒業者に占める就職決定者の割合)は、
統計上初めて60%を下回り、55・8%まで下がった。企業が正社員採用をギュッと絞り込み、
非正社員で代替させたためだ。早稲田大学卒の紘子は、その「超就職氷河期」の煽りを受けたひとり
なのだ。(以降ソースで)
■ソース(毎日新聞)(編集部)
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
前スレ (1が立った日時2006/03/21(火) 18:14)
【就職格差】 取り残された「超就職氷河期」世代…「私たち未来はないのか」★5(実質6)
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