06/03/12 14:02:48 N2qothV00
あまりマスコミは取上げないが、オランダが大変なことになっているようだ。
映画監督のゴッホ氏(画家ゴッホの曾孫)がイスラム過激派に暗殺されたことを
きっかけに、白人とイスラム教徒の間で報復合戦が続いている。白人はモスクを
20ケ所破壊したのに対して、イスラム勢力はキリスト教会を10ケ所破壊した。
オランダは60年代以降イスラム教徒(主にモロッコとトルコ)の移民を寛大に
受入れた。既に国民の10%がイスラム移民とその家族である。当初、イスラム
教徒をオランダ国民に融合させるため、政府もモスクに補助金を出すほどであった。
またイスラム移民の子弟にはアラビア語教育の場も提供した。しかしイスラム
教徒は、オランダ社会のリベラリズムに反感を持つばかりで、オランダ社会には
融合せず自分達の集落を作った。しかしそこは白人のオランダ人が足を踏み
入れられないくらい危険なところになっている。
さらに最近では、オランダにイスラム過激派が生まれ、欧州全体をイスラム化
すると宣言している。彼等はパキスタンなどで軍事・テロ教育を受け、さらに
ヨーロッパのリゾート地で秘密訓練を続けている。またモスクでは移民の子供達に
対して、過激思想の洗脳教育が行なわれている。このようなイスラム教徒に対して、
今日では白人のオランダ人は反感を持つようになっている。この反イスラム教徒
運動の先頭に立っていたのがゴッホ氏である。
このようにイスラム移民が増えたのも、賃金が安かったからである。おそらく人の
嫌がる仕事をやってきたのもイスラム移民と考えられる。しかしあまりにも安易に
移民を受入れたことが今日の問題を引き起こした。おそらく目先の利益を考えた
事業家に押切られたのであろう。ところが金持のエリート達は、オランダが危険に
なっているので、ゴッホ氏の殺害される前から他国に逃げる算段をしていたそうで
ある。白人とイスラム教徒の争いの原因を作った金持は、今一斉にオランダから
逃げ出しそうなのである。日本にも何も考えず、移民を受け入れろと主張している
人々が多い。これらの人々の顔をしっかり覚えておこう。
引用 URLリンク(www.adpweb.com)