06/03/15 00:47:11 P99JcBDs0
>>655 続き
国家がなすべきことは、大多数の一般国民の利益の維持拡大が第一のはずなのに、
そんな使命感などハナから毛頭無かった。
つまり、日本が保有する唯一の資源とは 大多数の一般国民の「人間力」なのに、
その資源(一般庶民の労働力)を活用する「場」とかインフラを、日本国内から無くしてしまえば、
じゃあ、我々一般庶民は「どうなってしまうのか?」ってことです。
いくら構造改革を叫ばれても「絵に描いたモチ」になってるだけで、一体誰が
そんな猫だましの悪質リフォーム詐欺に引っ掛かるのだろうか?
でも、2005年の総選挙では、国民は見事に引っ掛かりましたけど.....、
日本国内では、家電量販店、スーパーマーケット、コンビニ ホームセンターが乱立し、
安価な中国製品とか陳列してるけど、商品を消費するには原資(国富)が必要となる。
原資(国富)を生むには資産形成をしなくてはならない。資産形成するには資源を活用をしなければならない。
大多数の一般国民が、資産形成するはずの「インフラ」が、日本国からどんどん消えてしまえば、
そりゃ 我々国民にすれば、不安になるでしょう?
60年前、一億の国民を玉砕させ、国家・国体の維持継続を謀ろうとした
当時の「トップエリート」階級の策略「一億玉砕プロジェクト」とは、
ある特別階級だけが生き残ることだったのかもしれない。
(これは、あくまで仮定の推測ですので、誤解なきようお願いします。)
そのようにして生き残った特別階層だけになった日本国には、
大多数の一般国民はもう玉砕していないから、その「玉砕プロジェクト」は、
理論上、問題は無かった。(これも、あくまで仮定の推測です。)
だけど、今の時代は、1億2000万人の日本国民は、この世に生存していることを、
忘れてもらっては困る。その事実を無視しては、いけない。
URLリンク(www.geocities.jp)
『ニートが作る一億2000万人の食事』より抜粋