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・ライブドア副社長の黒い交際疑惑が3日、発覚した。同日発売の写真週刊誌『フライデー』が
《「暴力団組員と豪遊」親密写真》として、堀江貴文容疑者(33)の側近で、同社執行役員
副社長の大塚哲也氏(34)と暴力団構成員の親しい関係を伝えたのだ。大塚氏は、ポスト
堀江体制を支える「経営委員会」の委員も務めており、進退問題に波及するのは必至。
組織刷新をめざす平松庚三社長(60)の対応が注目される。
ライブドア周辺でも、暴力団の影が取りざたされてきただけに、フライデーの記事は衝撃的だ。
同誌によると、ライブドア副社長でコマース事業本部長の大塚氏は昨年10月、六本木の
サパークラブで、指定暴力団の構成員と一晩で50万円も散財する派手な飲み会を開催。
この日は途中からキャバクラ嬢が何人も合流し、ドンペリを開け、カラオケを絶唱するなどし
朝5時ごろまで盛り上がったという。豪遊費は、構成員が支払ったとしている。
同誌には、大塚氏と構成員が肩を組んだり、ドンペリのグラスを掲げるなどした写真3枚も
掲載されている。
現在、大塚氏が担当するコマース事業本部は、ライブドアデパートなどeコマースを運営。
「新春に放映されたTBS系『サンデージャポン』で、女子アナが堀江容疑者の自家用ジェットに
“箱乗り”した取材企画でも、大塚氏は同乗していたそうです」(関係者)
昨年、話題になった「人生ゲームM&A」の企画や販売も担当。同ゲームでは、自ら
「五百億円札」の肖像に収まっている。ちなみに、ホリエモンは「一兆円札」だ。
ライブドア事件では、先月16日の強制捜査から2日後に沖縄で自殺したとされる野口英昭
エイチ・エス証券副社長の一件などから、暴力団関係者との関係が取りざたさている。
ライブドアが資金還流に利用した投資事業組合の仕組みが判明するにつれて、闇のルートの
マネーロンダリングの疑いまでが憶測されている。
昨年12月にライブドアが、買収したマンション大手『ダイナシティ』をめぐっても、元社長が
覚醒剤所持・使用で逮捕されている。(一部略)
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