06/01/08 10:04:08 Ozg0iT5V0
901 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/09 09:34 ID:f/90VWlQ
供述調書の中身を評価するためには、供述調書そのものを議論していかなければ
なりません。
しかし、供述調書は公開されていませんから「それは出来ない」のです。以上(w
革マルが盗み出して公開した「供述調書なるもの」は、検察が裁判所に提出した
検事調書と同一のものか判りませんね。それは冤罪派のHPに公開されているものを
見ても怪しいことがすぐに分かります。
URLリンク(ime.nu)
にその「全文」と称するものが公開されています。ところがその「供述調書1」という
のが、実におかしな書き出しで始まっています。
「一 前回に続いて話します。前回話したように、僕は、人を殺したいという欲望から、
殺すのに適当な人間を探すために、平成九年五月二四日の昼過ぎ頃、・・・(攻略)」
あれ?「前回に続いて」と書いてあるのにどうしてコレが「供述調書全文」の出だし
なのでしょうか(w
こんなのに誰が納得しますか。あなたは本を買って、その中に「前書で」などと書いて
あったら、その本の前に別の本が出版されているんだ、と思うはずです。
こんなものを提出された裁判所は何も思わなかったのでしょうか?
答は簡単です。これは「供述調書の全文」ではないのです。
冤罪派は自分達の都合のいいところしか公開していないのです。「全文」と言いながら。