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高知市に住む女性宅に１８日間にわたり居座り暴行を加えたなどとして、
強姦（ごうかん）罪などに問われた住所不定、無職小島英朗被告（４３）の
公判が１６日、高知地裁であり、検察側は懲役２０年を求刑した。
検察側は論告で「卑劣極まりない犯行で、肉体的、精神的に被害を
与えた結果は重大」と指摘した。
起訴状によると、小島被告は４月１７日、高知市の女性（当時２０）宅に
侵入し暴行を繰り返した上、現金１００万円を奪った。別の女性にも同様
の犯行に及んだなどとしてほかにも強盗や恐喝罪などに問われている。
ソース（nikkansports）
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