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★遺体に犯人の体液、いたずら目的の犯行と断定 栃木小1殺害
・栃木県今市市の小学1年の女児(7)が殺害された事件で、遺体の手足に粘着テープで
縛られた跡があり、遺体には犯人の体液が付着していたことが6日、栃木・茨城両県警の
合同捜査本部の調べで分かった。捜査本部はいたずら目的の犯行と断定し、体液の
DNA鑑定で犯人の特定を急いでいる。左胸の12カ所も刺し、一部は背中に達するほどの
深い傷…。犯人の鬼畜ぶりが浮かび上がってきた。
調べによると、女児の手足には粘着テープのようなもので強く縛られた跡が残っていた。
凶器は刃渡り10センチ以上の鋭利な刃物が使用されたとみられ、心臓を中心に12カ所
あった刺し傷は、列を作るように規則的に並んでいた。
複数の傷が背中に達しており、犯人は女児が抵抗できないように縛った上で押さえつけ、
かなり強い力でメッタ刺しにしたものとみられている。
司法解剖の結果、女児の死因は失血死と判明したが、体内には血液はほとんど残って
いなかった。衣服やランドセル、凶器もいまだ発見されておらず、捜査本部は犯人が
女児を連れ回して殺害。その後、遺体を運んで遺棄したものとみている。
一方、遺体には数々の“物証”が残されていた。遺体の表面にはごくわずかながら、唾液や
汗などの体液や皮膚片が付着していた。さらに顔や体には皮下出血の跡が複数あり、
女児が犯人に抵抗した際にできたか、犯人が女児を殴打したものとみられる。
このほか、胃の内容物からはお菓子の成分が検出された。女児が学校にお菓子を
持っていくことは考えにくく、捜査本部は犯人が買い与えた可能性が高いとみて、今市市内の
コンビニを中心に防犯カメラの画像の任意提出を要請し、解析して不審人物のあぶり出しに
着手している。
大沢IC料金所の防犯カメラに女児とみられる女児と男が乗った白いワゴン車が写っていたことが
判明しているが、新たに「スモークフィルムで目隠しした黒い車」情報も寄せられている。(一部略)
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