05/11/18 13:18:24 0
★43歳社員、35歳同僚に全治10日
朝日新聞本社(東京・築地)内で先月、男性社員同士が起こし、夕刊フジでも既報の暴行
騒動で、暴力をふるった社員(43)が18日にも傷害容疑で書類送検されることが分かった。
暴行を受けた社員(35)は腰に全治10日の軽傷を負っていたという。
警視庁築地署の調べによると、10月18日午前10時50分ごろ、同社内の総合研究本部
世論調査部に所属する2人が、小泉首相の靖国参拝を報じるニュース番組を見ながら是非
をめぐり口論となった。激高した43歳の男性社員は相手を強く押さえつけたり頭突きをする
などの暴行を加え、けがを負わせた疑い。
さらに暴行された男性社員が携帯電話で110番通報をしようとするのを止めようとした際
にもみ合いとなり、携帯電話が壊れたという。この男性はその後、社外から同署に通報す
るとともに、被害届を提出していた。
2人は同僚で、参拝の是非に関する世論調査にも関係していたとみられている。
朝日新聞広報部では「2人の社員がもみ合いになり、110番通報したのは事実。軽微な
事案と認識している」と話している。
zakzak:URLリンク(www.zakzak.co.jp)