05/11/16 17:09:18 0
旧日本軍が中国に遺棄したとされる化学兵器の処理問題で、先月、
現地視察のために訪中した内閣府の江利川毅事務次官(58)が身に付けていた
磁気付き健康具が地方空港の金属探知機に反応、別室に連行され、
服を脱がされるなどの嫌がらせを受けていたことが16日、分かった。
翌日に日中協議を控えていたことから、関係者は「中国側の圧力」と指摘する。
だが、江利川次官が中国側に抗議した形跡はない。
中国の非礼行為と日本政府の弱腰外交は、緊張が続く日中関係に新たな波紋を広げそうだ。
ZAKZAK 2005/11/16
URLリンク(www.zakzak.co.jp)