05/10/28 21:20:47 0
米海軍横須賀基地(神奈川県)への原子力空母の配備について、
「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」は28日、横須賀市で会見し
「事故が起きれば首都圏が壊滅的被害を受ける。日本の国益に反する」と、抗議した。
市民の会共同代表、呉東正彦弁護士は「地元の意向を無視して配備を強行しようとする
計画に怒りを禁じ得ない」とあいさつ。安全が確保されているとする日本政府の姿勢を
「調査すらできずに、何を言っているのか」と、厳しく批判した。
配備は2008年以降になることから、今後は自治体と協力して市民集会を
開くなどして反対運動を展開。12月には国会議員を含む会のメンバー10数人が
訪米し、国務省などへ計画の撤回を働き掛けるという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【国際】空母キティホーク退役→横須賀に原子力空母配備へ 08年夏、日米合意
スレリンク(newsplus板)