05/10/02 01:23:09 0
東シナ海の日中中間線付近で中国が開発を進めているガス田「春暁」周辺で9月初め、
海上自衛隊のP3C哨戒機が中国海軍の軍艦5隻を初めて確認した際、うち1隻が一時、
砲身をP3Cの方に向けたことが1日、政府関係者の話で分かった。
P3Cは対処マニュアルに従って、直ちに現場から離脱。軍艦が外国航空機に自艦から離れる
よう呼び掛ける際には、赤い煙の出る信号弾を発射するのが通例だが、それはなかった。
P3Cはミサイルや魚雷を搭載できるが、今回のように通常の警戒監視活動中は積んでいない。
防衛庁幹部は「撃つつもりはなかっただろうが、明らかな脅しであり、軽率な行動だ」と不快感を
示している。
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【中国】ガス田問題で王毅駐日大使「日中間の境界線はない」「中間線ありきが問題」
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