05/09/25 13:05:04 PSSmsy8x0
なつかしい…といったら、不謹慎かな
全身大やけどで歩いてくる消防団員の人(その後病院で死亡)
火山灰混じりの「黒い雨」の中、前が見えないので運転席の窓から身を乗り出して失踪する救急車
次第にふくれあがってゆく行方不明者数
一面灰色のなか、焼けこげた車や紅蓮の炎を上げる民家の空撮
灼熱地獄の現場になおも突入を図るマスゴミ
そのマスゴミの取材車にパトカーをぶつけ、
道をふさいで「こっから先に行ったらいかん!みんな死んどっちゃっけん!」
(ここから先に入ってはいけない!みんな死んでいるんだから!の意味)と絶叫する警察官
今でも生々しい
このスレでもおそらくガイシュツだろうが、
あのとき、マスゴミは避難後の民家に土足で上がり込んで盗電したりしていた
消防団は、そんなマスゴミどもから住民の家や財産を守るべく、警戒していた
土石流の警戒とされるが、本質は警備だったという
警察官は、彼らに危険を伝えるために避難勧告区域に入った
避難勧告区域外に被害は及ばなかった
これらの事実は、放送されるのであろうか
ただ、美談に仕立てるだけなら、なんの教訓も反省もない証であり、
再びこのような悲劇が繰り返されることであろう