05/08/26 22:08:24 IzIMSXGv0
池田への絶対的な忠誠を誓った「法の番人」の最右翼であったのが、現・公明党代表の神崎武法で
ある。
神崎は東大法学部三年のときに司法試験に合格。池田大作からは「(学会に)検事は必要ねえだろ」
と弁護士を勧められたのを振り切り、初志貫徹して検事となる。
検事となってからのちも、池田の主催する「天下取り」の講義にマメに顔を出し、池田から直接手
ほどきを受けるなど、現在に至るまで池田の「秘蔵っ子」として、また、「イエスマン」として、
最大級の〃寵愛〃を受けているといってもいい。
神崎は一九七〇年の創価学会による宮本顕治・共産党委員長への盗聴事件で、現職の検事でありな
がら、証拠隠滅のための会合の場に出席していたことを、のちに山崎正友に暴露されたため、辞職
に追い込まれるが、「もし、そのまま検察内部にいたら出世コースを歩み、検事総長になっていた
かもしれない人材だった」ことは、複数の学会関係者が一様に認めている。
その神崎が、池田に対する絶対的な忠誠を誓った証として、司法修習生で学会の学生部副部長のポ
ストにあった一九六七年、学生部がまとめた文集「グレートイーグル」に次のような一文を載せて
いる。
『私も大学を卒業し、研修所で毎日記録を渡され、判決文、訴状、準備書面等で起案講評というス
ケジュールを送っていると、はたして、自分の現在の勉強が……という疑いを生じたこともあった。
同時に、本部職員として、先生のもと、先輩のきびしい指導を受けている友人が羨ましくなること
もある。
そういうときには、「本部から派遣になっている気持で戦っていきなさい。刀折れ、矢つきたら、
いつでも私の所へきなさい」との池田先生の激励を思い浮かべて戦うのである。
常に池田先生のもと、本部職員として戦っているのだと決意、自覚をもって、仕事、学業、アルバ
イトにぶつかっていくことこそ大事なのである。
池田先生は「どこの世界でも同じだが、とくに仏法の世界においては、〃いざ鎌倉〃というときに、
はせ参じられる人が真の人材であり、信者のなかの大信者なのである。
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