05/08/27 08:56:28 ihgs115U0
警察、マスコミ、政治家の「外国人凶悪犯による治安悪化」キャンペーン
刑法犯の検挙人員に占める来日外国人の割合は、過去10年間、一貫して2%前後である。
罪状の内訳は、凶悪犯(殺人、強盗、放火、強姦)は1%で、その割合は日本人と変わらない。
日本全体の凶悪犯の検挙人員に占める来日外国人の割合も2%程度であり、減少傾向にある。
外国人犯罪が急増・凶悪化したという証拠はない。
マスコミによるキャンペーン
来日外国人の犯罪最多(朝日)、外国人犯罪 検挙23%増 最悪に(毎日)、
外国人犯罪 最悪(読売)
無知で露骨な差別政治家
国内には不法滞在者など、泥棒や人殺しやらしているやつらが100万人いる(江藤隆美)
今日の東京を見ますと、不法入国した多くの三国人、外国人が非常に凶悪な犯罪を繰り返している。
すごく大きな災害が起きた時には大きな大きな騒擾事件すらですら想定される(石原慎太郎)
ターゲットとされた外国人、とりわけアジア系の人びとは、これまでにない外国人嫌悪と
排外主義に直面している。
外国人犯罪に対する冷静な分析を欠いたセンセーショナルなマスコミ報道や無責任な政治家たちの
発言は、体感治安を悪化させ、「外国人と暮らすのは怖い」という漠然とした不安を市民に植え付け、
さらには「なんであんな連中が日本にいるんだ」という排斥の意識につながっていく。