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嫌がらせ電話3000回超 創価学会員に懲役1年-札幌地裁 2005/08/26 15:04
札幌市中央区の日蓮正宗の寺院に三千回以上の嫌がらせ電話をかけたとして、
偽計業務妨害の罪に問われた鳥取県倉吉市、創価学会員でパチンコ景品交換所
従業員谷口博司被告(53)の判決公判が二十六日、札幌地裁であった。吉村正裁
判官は谷口被告に懲役一年、電話機一台没収(求刑・懲役一年六カ月、電話機一
台没収)を言い渡した。
判決理由で吉村裁判官は「社会通念を逸脱した回数の嫌がらせ電話をかけ続けた
のは明らかで、執拗(しつよう)、陰湿であり、酌量の余地はない」と指摘。「創価学会
の鳥取県の副支部長だった被告は、一連の電話を日蓮正宗の誤った教義をただす
ためと正当化し、今後もこの寺に電話をかけると公言するなど、反省の情に乏しい」と述べた。
判決によると、谷口被告は昨年六-七月と同十二月-今年四月に三千七十五回、
自宅から同寺院に電話をかけ続けて宗教論争を持ちかけ、寺院の業務を妨害。
創価学会広報室によると、谷口被告は今年六月、鳥取県内の副支部長を解任された。