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自分の名前を名乗って「教義が間違っている」などと、札幌市内の寺へ約7か月間に
3000回以上の迷惑電話をかけたとして、業務妨害の罪に問われた鳥取県倉吉市上灘町、
パチンコ景品交換所従業員谷口博司被告(53)の判決公判が26日、札幌地裁で開かれた。
吉村正裁判官は「嫌がらせ目的なのは明らか。公判でも
『1日1回に自制はするが、これからも教義を正していく』などと言い、反省が見られない」
として、懲役1年(求刑・懲役1年6月)の実刑を言い渡した。
谷口被告は、図書館などで電話番号を調べ、他の寺にも同様の電話をしていた。
04年10月からは電話料金を節約するため割安なIP電話に変更したほか、
使っていた黒電話のダイヤルが掛けすぎで回しにくくなり、プッシュホンに買い替えたりしていた。
(2005年8月26日12時9分 読売新聞)
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