05/08/25 15:15:19 0
タクシー大手「エムケイ」(京都市)グループの「大阪エムケイ」(大阪市)の元運転手ら10人が25日、「賃金を不当に大幅カットされた」として、同社を相手取り、未払い賃金分など総額約7000万円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こす。
正規の時間外手当が支払われないほか、労使協定にない控除で1か月の支給額を「0円」や数千円とされ、労働基準監督署が是正を勧告したケースもあると主張する。
タクシー運賃の値下げ競争が過熱するなか、元運転手らは「競争のしわ寄せを受けるのは現場」としている。
訴えなどによると、同社は労使協定にない「その他控除」などの名目で賃金を減額。
2003年3月入社の元運転手(45)は昨年6月分の給与で、22日勤務した基本給約12万円に各手当を加え、支給額は約17万円のはずだったが、全額を「その他控除」とされた。
翌月も約18万円を支給されるはずだったが、大半が同様に控除され、支給額は9580円だった。
(長すぎるので以下はソース参照)
ソース:URLリンク(www.yomiuri.co.jp)