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★「慰安婦」教科書記載を契機に 「自虐史観」是正めざし 自民若手、9年に会発足
・慰安婦の強制連行を裏づけなしに認めた河野洋平官房長官談話をきっかけに
平成八年六月、翌年春から使われる中学歴史教科書の七社すべてに、慰安婦に
ついての記述が登場することが明らかになった。
これを受け、教科書の「自虐史観」を正そうと、九年二月に自民党の国会議員八十七人が
参加して「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」が発足した。
「議員の会」は、慰安婦問題や河野官房長官談話などについて、河野氏や、談話作成に
官房副長官としてかかわった石原信雄氏を呼んで勉強会を開催。同年中に、「歴史
教科書への疑問」(展転社)という本もまとめている。
また、文部省(当時)が検定で教科書記述の「侵略」を「進出」に改めさせたという
マスコミの誤報が独り歩きし、国際問題化したため、昭和五十七年に教科書検定基準に
追加された「近隣諸国条項」についても批判した。
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