05/08/03 23:25:43 swFNywKN0
>>267
その場合、ナチスが独裁体制を布いた中、ドイツ国防軍諜報部長官の職に在り続け、
ドイツを救うためにナチス・ヒトラーと戦い続けたカナリス提督の戦い方が手本だなー
フランコのスペインがナチス・ドイツに蹂躙されず、ジブラルタルも陥落せずに済んだのは
カナリスがドイツ軍のバルバロサ作戦(ソ連侵攻計画)をフランコに伝え、ドイツ軍にはスペイン
侵攻の余力が全く無い事を伝えていたからなんだよなー。だからフランコはどんなに恫喝
されてもナチス・ドイツに屈することがなかった。
このようにしてナチスを敗北に追い込むべく、カナリス提督は戦い続けた。ナチスのポーランド
やチェコなどにおける残虐行為に我慢がならず、愛国心に燃えて戦い続けたという。
最後はワイヤーで絞首刑にされ、半時間たっぷりもがき苦しみながら処刑されたという。
そして彼のことを評価する者はほとんど居ない。
もし、民主党が勝利し、日本に圧政が布かれるようなことが起こったら、最後まで職に在り続け
戦い抜くべきなのだろう。