05/05/29 17:30:11
★男女参画基本法 法改正視野に検討 自民・安倍氏
・男女共同参画社会基本法がジェンダーフリー(性差否定)と誤解されている問題で、
自民党の安倍晋三幹事長代理は二十六日、党本部で開かれたシンポジウムで
「基本法そのものを検討したい」と述べ、与党として法改正も視野に入れた内容の
再検討に着手する方針を表明した。安倍氏は自民党の「過激な性教育・ジェンダー
フリー教育に関する実態調査プロジェクトチーム」座長を務めている。
安倍氏は「ジェンダーフリーが間違っているだけでなく、ジェンダーも誤解を呼びやすい
言葉だ」との認識を示した上で、突出した男女共同参画条例が各地の自治体で制定
されていることに言及。「基本法に暴走するDNAが埋め込まれているのではないか」と説いた。
さらに質疑に答える形で、「基本法そのものについても検討していきたい。基本法と
条例やジェンダーフリー教育の因果関係も見ていきたい」と、条文の問題点を洗い
出す意向を示した。
平成十一年に施行された基本法をめぐり、政府は「ジェンダーフリーを目指すものでは
ない」と繰り返し表明しているが、自治体の条例や基本計画、学校教育などにジェンダー
フリー思想が浸透していることが問題になっている。
一方、安倍氏はこの日、党本部で始まった過激な性教育で使われる教材の展示会を
見て回り、男女の性器付き性教育人形に驚きを隠せなかった。会場には性教育人形の
ほか、コンドーム装着実習のための木型や性交を詳述した副読本などが展示され、
安倍氏は「(性教育が)暴走している。ジェンダーフリー・ファシズムだ」と感想を述べた。
展示は三十一日まで。
※ソースは産経新聞 -5/27
※参考URL
・福岡県大野城市議会議員のサイトに記事転載あり: URLリンク(nippon7777.exblog.jp)
・過激な性教育紹介: URLリンク(popup12.tok2.com)
※前スレ: スレリンク(newsplus板)