04/09/07 10:42
★いじめ復しゅうで手製爆弾爆発、男に懲役12年判決
・福井市内の住宅街で昨年7月、手製爆弾を爆発させ、爆発物取締罰則違反の
罪に問われた同市生まれ、無職竹内清和被告(35)の判決公判が7日、福井
地裁で開かれ、久保豊裁判長は懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。
判決によると、竹内被告は、高校時代にいじめられた復しゅうとして、同市
灯明寺町の当時の自宅で、消火器や鉄パイプなどを使って、爆弾8個を製造。
うち1個を7月13日早朝、同級生の実家近くで爆発させた。
竹内被告は、この爆発で大やけどを負い、約3か月入院。5月の被告人
質問では「自分の方が嫌な思いをしてきた。すまなかったという気持ちはない」
などと述べていた。
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