04/09/07 04:45
学童保育で少女に性的虐待
放課後児童クラブ(学童保育クラブ)の教え子だった少女に
長期間、性的虐待を続けていたとして、県警少年課と金沢署は七日、
横須賀市上町二丁目、学童保育クラブの元指導員梶浦将直容疑者(34)を
児童福祉法違反の疑いで送検する。
同容疑者は三年近くにわたり少女に性的行為を強要していたとみられるほか、
自宅から他の少女の写真なども押収されており、同課などで余罪を調べている。
調べでは、梶浦容疑者はかつての同居相手の女性の長女(14)を
六月六日ごろから七月十一月ごろまで三回にわたり自宅に呼び出し、
みだらな行為をした疑い。
調べに対し容疑を認めたうえで「好きだった」などと供述しているという。
少女は一九九六年に小学校へ入学し、
梶浦容疑者が指導員をしていた民間運営の学童保育クラブに通い始めた。
梶浦容疑者は間もなく少女の母親と同居を始めたが、二〇〇〇年に離別。
その際に「娘がかわいいから養父として面倒をみたい」と申し出て、少女を自宅に招くようになった。
同容疑者は少女が関係を拒むと「お母さんにばらす」などと脅迫。
少女は怖くて要求を拒めず、同容疑者の言うままに
「友達の家に泊まる」などと母親にうそをつき週末に泊まりに行っていたという。
少女が妊娠したことを知った母親が同署に相談して事件が発覚。
同容疑者の自宅を家宅捜索した結果、別の少女との性的交渉をうかがわせる写真なども押収した。
ソース
詳細:URLリンク(www.kanagawa-np.co.jp)
動画:URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)