05/10/28 00:21:35 ThzEDESqO
つづき
結局、専門を辞めて帰るわけだが、プーになってしまった。
そんな時期に、地元のコンビニのオーナーが声をかけてくれる。
「やる気があるなら、うちでやってみる?」
親の知り合いか何かだったのだろう。
で、夜専門でしばらく働くことになる。
(この期間はけっこう長いので、トラウマがあって実家に帰れないというのはウソだと思います。)
しかし、彼の偏屈は今度はオーナーに向きます。
オーナーですからバイトを使うのは当然。
なのですが、オーナーは働かねぇなどと不満をもらすようになります。
最後は助けてくれたオーナーに対し、後ろ足で砂をかけるように辞めていきます。
この時、彼に悪影響を与えたバイト仲間がいたと聞いています。
彼は、権力や地位というものに異常な反骨心を持っています。
大きな転機は大学進学できなかった劣等感からではないでしょうか。
つづきはそのうちまた。