05/10/07 00:45:07 rWfncv4U0
ソウル市が水道水「アリス」に対する大々的な広報を行っているが、
水道水に対する市民の不信感には変化がないことが分かった。
これと共に水道水の安全性を宣伝しているソウル市の一部の部署や市傘下の機関が
水道水を一切飲んでいないなど、行政に対する不信感が強まっている。
6 日、ソウル市が国会・行政自治委員会所属の?亨一(ヤン・ヒョンイル)議員に提出した資料によると、
昨年5月、ソウル市民500人を対象に実施した対面調査の結果、
水道水を「そのまま飲む」と答えた人は全体の1.5%にしかならず、「沸騰させてから飲む」
という答えが31.7%だった。
ソウル市は「水道水に対する市民の不信感は変わっておらず、
一部機関でも水道水の優秀性と安全性に対する正確な認識が不足しているようだ」とし、
「様々な経路で今後も広報を続け、水道水をそのまま飲む人を増やしていきたい」と話した。
ソース:朝鮮日報
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