06/04/24 21:12:22
日立マクセル(東京)は24日、水とアルミニウムから発生させた
水素を燃料に使う燃料電池を開発したと発表した。
出力は平均10ワットだが、構造が簡単で低コストで発電できるのが特長。
同社は「アルミ廃材のリサイクル利用も期待できる。
10-100ワット級の電源として実用化を進めたい」としている。
同社によると、水素と空気中の酸素を燃料とする
「固体高分子形燃料電池」の一種で、高さ16センチ、幅10センチ、奥行き6センチ。
アルミと水は内部の別々のカートリッジに入っており、
水を少しずつアルミに加えることで水素が発生する。
20グラムのアルミで、ノートパソコンを4-5時間動かせる。
ソース 4月24日17時2分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(ca.c.yimg.jp)
日立マクセル 2006年4月24日
URLリンク(www.maxell.co.jp)
URLリンク(www.maxell.co.jp)