韓国型精神分裂病の遺伝的要素を発見at SCIENCEPLUS
韓国型精神分裂病の遺伝的要素を発見 - 暇つぶし2ch94:名無しのひみつ
05/01/24 02:56:28 yI9Km4c6
人口の約16%が、COMT(catechol-O-methyltransferase)の変異遺伝子を持っている。
COMTのVal-158-Metの変異で、COMT活性は1/3-1/4になる。
この状態で、tyrosine hydroxylaseの合成増加がみられる(M.Akil et al.,J. Neurosci., 23, 2008, 2003, )。
続いて、DAニューロン系の活性化が起こり、enkephalin量が減少する。
つまりμ-opioid系の機能低下が生じ、痛みに過敏になり、陰性感情になることが予想される。
J.K.Zubietaら(Science, 299, 1240, 2003)は、PETを用いてμ-opioid受容体量を調べ、
5%高張食塩水の筋注による持続痛と陰性感情との相関を調べた。その結果、
上の仮定が証明された。
(T.Manzke et al., Science, 301, 226, 2003.)(2003/8/31)


おや、?世界の人々にもおおくCOMTの変異がみうけられるようですね・・・。


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