06/12/09 21:32:26 BE:132828252-2BP(3066)
エネルギー需要が急増するインドで、新たな原油・天然ガス供給源としてロシアの
存在が急浮上している。
今月上旬にはロシア・サハリン沖の石油・天然ガス事業「サハリン1」からの原油輸入
がスタート。
印政府は、中東地域への原油・天然ガス依存度を下げるためロシア重視を鮮明にして
おり、サハリン3などでの開発事業参加を目指してロシア側との協議を進めている。
サハリン1からの原油約9万トンを積んだロシアのタンカーは先週、印南部マンガロール
の製油所の港に入った。
年内にももう1隻の同型タンカーが到着する予定。
印石油天然ガス公社(ONGC)はサハリン1に20%出資しており、割当量はピーク時で
年間240万トンと、現在の国内消費の2%前後に達する見通し。
ニュースソース
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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