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1994年にアフリカ・ルワンダで起きた大虐殺で両親と兄、弟を亡くした女性が、
自らの体験を語るため初来日した。
29日夕、東京・港区の慶応大学で講演し、「100日間で100万人のツチ族が殺された」
とされる大虐殺の実態や、家族愛、希望を持ち続けることの大切さを訴える。
来日したのは、ルワンダ生まれのイマキュレー・イリバギザさん(36)(米ニューヨーク州在住)
で、大学生の時、民族対立により、多数派のフツ族によって少数派ツチ族が大量殺害される
事件が起きた。
自分自身も、大なたを手にしたかつての隣人、友人に追われた。
牧師の家のトイレに女性8人で身を隠し、「神様、助けて」と祈りながら、恐怖や空腹に耐えて
約3か月間過ごした。
シャワーや着替えもなく、体重は20キロ台に落ちた。
フランス軍のキャンプに移り、両親と次兄、弟の死を知らされた。
刑務所で家族を殺した男と会い、それが知人だと知って、ひたすら泣いた。
そして「あなたを許します」と静かに語った。
「怒りを手放し、新しい人生を送るために出た言葉だったのかも」
98年、米国に移住し、国連で働いた後、今年3月にルワンダの孤児らを支援するための
基金を設立。
世界を駆け巡って講演を続けている。
体験をつづった本は米国で30万部のベストセラーとなり、邦訳版「生かされて。」
(PHP研究所刊)も10月に出版された。
「ルワンダは平穏になったように見えるが、子どもたちの貧困や栄養不足、エイズなど
いろんな問題を抱えている」と話す。
慶応大で29日午後4時30分から開かれる講演に向け、イマキュレーさんは「家族は
永遠には存在しない。家族への尊敬の念や感謝の気持ちは、率直に伝えた方がいい
ということを、日本の若者に伝えたい」と語る。
ニュースソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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