【日韓】 日本映画はどうしていつも「沈没」するのか?日本映画の越えられない限界[12/26]at NEWS4PLUS
【日韓】 日本映画はどうしていつも「沈没」するのか?日本映画の越えられない限界[12/26] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
06/12/26 22:40:53

一時、日本文化の開放にぶるぶると震えた時代があった。開放と同時に明らかにされる幾多のコピー
本の正体、そして歌謡曲、映画などの市場が無差別爆撃に当たらないかと思っていたからだった。
今は笑いながら回想することができるが、当時は文化界の存亡を分けるくらい深刻な問題だった。
しかし、もう誰もそんな恐れを持っていない。

韓流という流れは、香港で韓国を文化の中心を移して来た。それに比べて、私たちが恐ろしさに震え
た日本の映画は苦戦している。勿論、「いま会いに行きます」「ラブレター」のように暖かい愛を受
ける作品もある。ホラームービーに関して一歩抜けたものもある。

しかしいざ「お金になる」ブロックバスターを標榜した「陰陽師」や「日本沈没」などは封切りと同
時に言葉通り沈んだ。もはや彼らの文化が私たちの文化的根幹を脅かすという憂慮は聞こえない。歴
史的背景から来る反感ではない、幾多の作品を見て得られた市場の結論だ。彼らが持つ「限界」はし
ばらく飛び越えられない自らの障壁のように見える。

■日本映画の限界(中略>>2-5のあたり)
1)緻密で細々としている。
2)表現方法
3)全体主義の残り香
4)女性に対する描写
彼らが持ったこういう自らのくびきがあるので、彼らは絶対に島の外へ出られないようになっている。

■文化界の韓日戦

過去文化開放以前、日本文化に沸き返えた理由は作品性よりは希少性だった。他人が見られないもの
を見て享受する楽しさは、あれこれ計算して見るよりは一応スリルがあることだった。しかしもう望
むものはインターネットにすべてある。(中略)政策的に開かれていなくても、願えばダウンロード
してどのようにでも楽しむことができる。ケーブルには日本専門チャンネルもある。しかし、それが
すごい風を起こすことはできない。

普遍的ではない想像力の限界と上に言及した要素のせいであるといえる。彼らがそんな自らの限界を
飛び越えることができない限り、私たちが構築している全般的インフラを飛び越えるのは難しい。勿
論、日本市場は巨大だ。ハリウッドでも神経をたくさん使う所で、アニメーションの市場も物物しい。
映画の歴史や製作者たちの能力も高い水準を誇る。

しかし、こんなものがグローバル時代の生産競争力を意味するものではない。独り歩き的に乗り出し
たけれども絶えず革新を繰り返えす私たちの文化的底力は恐ろしい程だ。いつも100%の速度は出ない
としても、絶え間ない成長を確信する人々が多い。それがうぬぼれに陥らない限り、文化界の韓日戦
で私たちはいつも勝者であるだろう。

キム・ヨンギ客員記者

ソース:デイリアン(韓国語)日本映画.. どうして常に ´沈没´?
URLリンク(www.dailian.co.kr)



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