06/12/21 21:08:52
ワシントン―米国、オーストラリア、英国、フランスなど10カ国を対象にした国民の「ストレス度」調査で、
韓国が首位に立ったことが分かった。
5人のうちの4人が、日常的にストレスを感じると答えていた。AP通信、世論調査期間Ipsosが共同実施した。
韓国がトップになったことについては、
将来の人生設計で大きな意味を持つとされる一流大学への進学を目指した塾通いを強いられていることや、
失業率やバブル気味の土地高騰などの社会、経済面での環境が作用していると指摘。
核問題で国際社会と対立する朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の存在も影を落としていると説明した。
毎日のようにストレスを感じている韓国民は81%を記録。
このほかの調査対象国はカナダ、ドイツ、イタリア、メキシコ、スペインだが、
AP通信は他国の該当数字には触れていない。
韓国では今年11月25日─26日に、成人1000人を対象に電話で実施した。
ソース CNN
URLリンク(www.cnn.co.jp)