【韓国】「韓国型宇宙食」開発へ…宇宙に行ってもご飯やキムチ、焼肉は欠かせない[12/19]at NEWS4PLUS
【韓国】「韓国型宇宙食」開発へ…宇宙に行ってもご飯やキムチ、焼肉は欠かせない[12/19] - 暇つぶし2ch1:守礼之民φ ★
06/12/19 09:25:24
韓国人が宇宙に行ってもご飯やキムチ、焼肉は欠かせない。

韓国原子力研究所の井邑放射線研究員は、2008年の韓国初の宇宙飛行士誕生に合わせ、
「韓国型宇宙食」〈写真〉開発に乗り出した。このためロシア国立科学センター(SSCRF)傘下の
生医学研究所(IBMF)と協力していくことに合意、今月14日モスクワで協定を交わした。

宇宙食は、長期間安全に保管でき、宇宙の放射線が飛び交う無重力空間で活力を与える
高栄養メニューでなければならない。戦闘食や災害時の救援食、病人や極地などの
特殊環境で活動する人のための食品としても利用でき、食品産業の新分野として注目される。

井邑放射線研究院は熱を加えずに放射線を当て殺菌し、本来の味と栄養を持つキムチや
水正果(煎じた生姜汁に砂糖や蜂蜜を加え、干し柿や桂皮を入れた韓国伝統の飲み物)を
すでに開発している。この技術を活用し、肉やナムル、ビビンパも「宇宙食」に象徴されるような
長期保存食として開発を目指す。

同研究院のキム・ジェフン博士は「放射線照射技術は食品だけでなく、
タイヤ・電線の被覆・ゴルフボールから、医療・環境・ナノテクまで、さまざまな
産業領域に使用できる。この技術を生かすため、50数社が研究院周辺に移転する
意向を表明している」と語った。

同研究院は「今回の協定により、宇宙食だけでなく、宇宙生活支援システム開発全般で
IBMFと協力が可能になった」と説明する。

科学技術部と航空宇宙研究院は今年7月、韓国初の宇宙飛行士候補に志願した3323人を
11月までに10人にしぼり、先月ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターに派遣した。
ガガーリンセンターは各種テストを行い6人を選出済みで、今月25日に最終候補者2人を決める。
このうち1人が2008年4月頃、ロシア版スペースシャトル「ソユーズ」に搭乗する。

韓国型宇宙食画像:
URLリンク(japanese.chosun.com)

ソース(朝鮮日報):
URLリンク(japanese.chosun.com)


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