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米国のブルームバーグ通信は18日、最近、韓国のコーヒー会社「エル・プレーヤー」を相手取り、商標権侵害に
よる損害賠償を求める訴訟を起こし敗訴した米国系コーヒー専門店「スターバックス」が上告する意向を表明した、
と伝えた。
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スターバックスのハワード・シュルツ会長は今月15日、香港でブルームバーグ通信のインタビューに応じ、韓国の
特許裁判所の判断は受け入れられないとして、上告する意向を表明した。
シュルツ会長は「われわれにとって(韓国の)特許裁判所の判決は不服だ。黙って受け入れることはできない。
われわれは特許や技術を持っているわけではない。ただ、名声と商標を持っているだけ」と述べた。
スターバックスは、韓国のコーヒーブランド「スタープレーヤー」(エル・プレーヤー)が「スターバックス」を連想させる
とし、商標権侵害による損害賠償請求訴訟を起こした。しかし、特許裁判所は10月11日、「商標権侵害の事実は認めら
れない」との判決を下していた。
だが、特許裁判所の判決に不服の場合、15日以内に大法院(最高裁判所)に上告しなければならない。スターバックス
が先に上告した上で、ブルームバーグ通信のインタビューで上告の意向を表明したのかどうかははっきりしていない。
ソース:朝鮮日報
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