【韓国】古朝鮮は大陸の支配者だった-韓国の歴史を正す innolifeが紹介す [12/17]at NEWS4PLUS
【韓国】古朝鮮は大陸の支配者だった-韓国の歴史を正す innolifeが紹介す [12/17] - 暇つぶし2ch855:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
06/12/17 19:04:11 +Im8aI4X
■失われた古代日本領=耽羅国は倭人の国であった■

 済州島は7世紀まで日本領土だった。もともとは倭人が住んでいたのだ。言葉も日本語が使われていた。
古代においては「耽羅(タンラ=タムラ)」と呼ばれていたが、タムラとは、「タムロ(屯)の地」という意味であり、
人間が大勢集まる場所ということから、そのように呼ばれたのだ。
 耽羅の最高行政官は、日本の天皇によって任命された。また、日本天皇の代理人である百済国主によって
任命されることもあった。
 耽羅国の最高行政官は、政主、または祭主と呼ばれた。韓国式の表記である「星主」は、セイシュの当て字であり、
オリジナルの称号「セイシュ」の名残りなのだ。島の統治者を「星主」と呼ぶのは不自然だが、もともとは「政主」
「祭主」と呼んだのである。
 星主は、日本語「政主」の当て字だと言われているが、別の説では、日本語の「村主」の音、ソンジュに間違った漢字を
当てたものという説もある。
 当時の記録によれば、耽羅には星主と呼ばれる支配者が存在していた。朝鮮・韓国では、この称号は新羅=文武王が与えた
とする中世朝鮮の文献を根拠に、新羅王が耽羅の支配者に与えた称号だと信じられている。
 いずれにせよ、耽羅支配者は、耽羅星主(ソンジュ)と呼ばれていたのである。韓国では、この称号が耽羅王を意味すると
信じられている。

 三国史記(韓国の歴史書)には、耽羅が476年に百済=東城王に服属したと書かれているが、以後百済に朝貢したという。
しかし、本当は百済ではなく、百済の宗主国である倭国(ヤマト)に服属したのだ。
 660年、百済が唐軍の侵攻によって滅亡すると、日本領=耽羅は大混乱に陥った。日本書紀によると、
このとき唐から帰国する日本の遣唐使船が、耽羅に寄港したところ、唐軍の侵攻を恐れる耽羅は日本に保護を求め、
朝貢を続けた。だが、新羅が半島を統一すると、新羅の勢力は耽羅にも及び、耽羅は統一新羅に服属することになった。




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