06/12/14 17:12:09
◆台湾での物産フェアに手応え
飯田市が概況公表
飯田市は、10月に台湾の百貨店で行った「南信州いいだ物産フェアin台北」の概況を公表した。
13日間で4万1000人が来場、11月に12商品の注文も受け「輸出販売拡大や継続的取引の可能性が出てきた」
と手応えを感じている。
市が文化交流、観光誘客、地場産品の輸出販売をパッケージ化して取り組む「台湾チャレンジ事業」の一環。
南信州地域の食品7事業者が10月4-16日、台北市の「太平洋崇光(SOGO)」でみそ加工品や漬物、和菓子
など27商品を展示、販売。併せて観光PRもした。
市は「和菓子やジャム、ジュースなど果物原料の加工食品が人気が高かった。
1月に同店で販売促進活動をした市田柿を求めに来た客も多く、日本の果物に対するブランド意識が背景にあると
思われる」と分析。市田柿ファンの広がりに、来年1月下旬のチャレンジ第2弾「市田柿フェア」に期待を膨らませている。
ソース:北陸中日新聞
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