06/12/13 08:07:35
ソウル南大門(ナムデムン)警察署は徳寿宮(トクスグン)内部の噴水の彫像を毀損した疑い
(文化財毀損)でイ某(36)容疑者を非拘束立件したと12日明らかにした。
警察によればイ容疑者は先月16日午後1時40分頃、徳寿宮内部の石造殿(ソクジョジョン)
前噴水のおっとせい型彫像4個の頭部を鈍器で殴って損傷させた疑いを受けている。
毀損されたおっとせい彫像は1936年に作られたもので、イ容疑者は警察で「日帝が韓国
抹殺政策の一環で作ったおっとせい彫像を文化観光省に撤去してくれと要請したが聞き
入れてくれなくて、直接無くそうと思った」と語った。
▲ソース:プレシアンニュース(韓国語)2006-12-12 21:28:41
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