06/12/13 00:53:02 C6uCjnNw
>>621
寝ようと思ったらレスが付いてた。
すいません。このレスを最後に寝ます。
自ら北朝鮮に賛同するパターンとしては、
・イデオロギー的な面から賛同して協力
・総連の組織力、資金力の活用したい国内アウトロー集団
・とにかく日本が嫌いで、反日活動の一環として北朝鮮に協力したい
の3パターンが考えられます。
どれも典型的な売国奴ですね。
どこの国でも一定の比率で沸いてくるようですが、日本では対日有害活動をしていても、
なかなか取り締まれないのが現状です。
ただ、日ごろの言動・行為などから、容易にハムの目に留まります。
これに対して、産経新聞社や保守的文化人、若いノンポリ官僚など、
疑う要素が無い人物に対して、諜報機関がオペレーションをかけて、
獲得するアセットは外国諜報機関からみると価値があるわけです。
よって、売国奴からの支援者と獲得したアセットは分けて考える必要があります。
特に若いエリート官僚が抱きこまれると、10~20年後、
出世してからスパイであることが発覚しても、
省庁間の政治バランスから摘発はむずかしくなります。
(この問題はピーターライトも指摘しています)
上海では電信官が自殺しました。
陸自では元陸将補が逮捕されました。
組織的なオペに対しては、個人の努力で対抗することはできません。
(日本では対外情報機関すら存在していないし、スパイ防止法も存在しない)
無防備すぎる現状も問題ですが、
旧ソ連のように国内経済活動に支障があるほどの防諜体制も問題があります。
防諜も、なかなか難しい問題ですね。