06/12/10 19:41:09 KJjF5ymE
まぁあ、ぶっちゃけ
客 「え～っと、大将。何か適当に握ってくれ。」
店主「へい。」
客 「おう、早いな。……この寿司って奴はライスボールに生身の魚をのせた奴なんだな。噂ほどに旨くないや」
店主「お客さん初めてですかい？寿司は合間にガリを食べるんですぜ」
客 「そうかい。……なんだ、このガリは！辛い、辛すぎる！コリアンのキムチじゃないか」
店主「お客さん、和食の起源は韓国なんですぜ。ガリにキムチを出すのは当然でしょう」
客 「わかった。おすすめを」
店主「じゃぁ季節の鍋を」
客 「ＯＫ，じゃぁ其れを」
店主「へい」
客 「お、できたな。え～っと……なんだ、これは味が薄いし、しかも変に生暖かい。大根は芯が残っているし、卵は半熟。店主、これは何だ？」
店主「へい、おでんというものでさ。」
客 「わしょくはヘルシーで美味しいと聞いたがこんな不味いものなら二度と食べない！損をした、帰る！」
こういう事が見かけるようになったからちゃんとした和食を出す店に「この店の和食はちゃんとした和食ですよ」
と言うお墨付きを与えるようになったと言う話しです