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シマンテック、四川省成都市で開発センター建設へ
セキュリティ対策大手のシマンテックは4日、四川省の成都ハイテクパークとの
間で投資契約を取り交わした。シマンテックは同パークにて法人を設立、
これが2000万ドルを投じて同社中国第二の研究開発センターを建設していく。
成都市の外資系企業の投資としては最大規模で、今後3年間で従業員
1000人を採用していく。セキュリティポリシー、アンチウイルス、データ保護、
ストレージ技術・製品の開発を行っていく。ノートンシリーズのパタンファイル更新なども
同センターで行う計画である。シマンテックは2年前にも北京市で研究開発センターを設立。
今回は人材、地元政府の政策、環境などを総合的に判断して成都市への進出を決めた。
【国際商報 2006年12月06日】
ソース:nikkei BPnet
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