06/12/07 15:16:18 Yn1KQ3Yu
写真:『王の男』の日本版ポスター)
URLリンク(files.dcinside.com)
我が国の映画の自尊心を守り抜いた映画『王の男』が日本で封切られる。12月9日の封切りを控え
て 日本での『王の男』に対する関心が熱い。
日本で『王の男』が封切られる12月9日は、ちょうど国内封切りの1年ぶりである。『王の男』の日本
版 ポスターには、国内ポスターとは全く違う雰囲気だ。王が中心だった国内版のポスターとは違い、
日本 でのイ・ジュンギの人気を表すように、日本版のポスターはコンギルとチャンセンが中心である。
(写真:日本の『王の男』公式HP)
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(動画:『王の男』映画予告版)
URLリンク(kr.img.dc.yahoo.com)
日本の『王の男』公式ホームページ( URLリンク(www.kingsman.jp) )も注目される。
FLASHで製作されたホームページでは、映画のストーリーと製作スタッフなど『王の男』に
関する紹介と予告編を見る事ができる。また、『王の男』を上映する映画館の情報や、
映画に関わる最近の情報を伝えている。日本の 公式サイトを訪問した国内のファンは、
韓国の公式サイトとは全く違う雰囲気だが、面白くて良く出来て いるという反応だ。
(画像:日本での『王の男』試写会の反応)
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日本の『王の男』公式ホームページで目立つのは、『王の男』の試写会での日本の観客の
反応である。朝鮮時代を背景にした作品の為、外国の観客の共感を得られにくいという
憂慮とは逆に、深く感動する『人間ドラマ』という賛辞を受けている。特に暴君である王と
旅芸人、対極の関係にある人物間の感情表現が優れているという評価だ。
(写真:ポータルサイト『Daum』に載せられた『日本の地下鉄を占領した“王の男”』)
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現在日本の地下鉄などの公共場所に行けば、『王の男』のポスターが簡単に見られる。
映画広報の為ではあるが、我が国でもめったにない大々的な広報が起きていて、
日本の観客の『王の男』に対する関心と期待を表している。
『王の男』が日本で期待を集めているという消息に、国内の『王の男』のファンも喜んでいる。
国内の『王の男』のファンサイトや同好会では、「『王の男』の1周年に合わせ、日本で封切り
する事になり意味が深い」とし、「日本の観客の反響を得て、興行1位になって欲しい」と
応援のメッセージを送っている。
『王の男』のヒーロー,イ・ジュンギは8日、日本の封切りに合わせて日本を訪問する予定だ。
『王の男』の日本封切りに対する国内外のファンの関心が集中される中、
『王の男』が日本での興行を成功出来るかの結果が注目される。
ソース:DCインサイド/DCニュース(韓国語)
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