【韓国】次期戦車に441億ウォンを投入してロシア製「ミサイル防御システム」を搭載[12/03]at NEWS4PLUS
【韓国】次期戦車に441億ウォンを投入してロシア製「ミサイル防御システム」を搭載[12/03] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
06/12/04 21:18:33
 2011年以降に我が軍の主力戦車で開発中の次期戦車にロシアの技術を応用した小規模
ミサイル防御(MD)体系が搭載される。

 軍消息筋は3日、「2011年までに441億ウォン(約55億円)を投入して敵の対戦車ミサイルを
要撃破壊する能動破壊システムを開発する計画」と言い、「このシステムはこれから開発される
戦車に搭載する装備で、一種の小規模MD体系」と明らかにした。

 能動破壊システムは遠距離で発射される対戦車ミサイル(ATGM)又はロケット推進擲弾
(RPG)を戦車に装着されたレーダーが追跡して統制コンピューターが脅威の可否を直ちに
判断。戦車上部に搭載した破片形態の迎撃弾を発射して撃破する武器体系を言う。

 戦車に搭載したレーダーでATGMとRPGを探知・追跡してコンピューター分析を通じて
迎撃弾を発射・撃墜するのに0.3~0.4秒が必要となることから小規模MD体系と呼ばれる。

 ADD(国防科学研究所)は能動破壊システム開発のために最近ロシアKBM社の技術陣を
招いて三星タレス、LGイノテック、韓国火薬、豊山、ロテムなど関連業体の研究陣たちと技術
討議をした。

 この会議ではKBM社の能動破壊体系のアレナ(ARENA)システムの設計技術をベンチ
マーキングするのに重点を置いて、両国間の技術協力問題が集中挙論されたことが分かった。

 ロシア陸軍主力戦車のT-72には目標物探知及び追跡レーダー、コンピューター、迎撃弾
などで構成されたアレナ・システムが搭載されている。

 消息筋は「能動破壊システムは技術的な難易度が高く、先進国でも技術移転を忌避する
核心技術なので、成功的に開発されれば技術的波及効果が相当なことになる」と言い、
「ADDはロシアから確保された資料を活用して各構成品たちの動作を分析して規格を設定
するなど、主にアレナ・システムの技術を応用する」と伝えた。

▲ソース:連合ニュース(韓国語)2006-12-03 12:59
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
WEB翻訳後に記者が辞書で修正

▲参考サイト:日本周辺国の軍事兵器、K2戦車
URLリンク(wiki.livedoor.jp)


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